公認釣りインストラクター制度の歴史

公認釣りインストラクター制度
平成 元年5月  社団法人全日本釣り団体協議会第19回通常総会において公認釣り指導員制度の創立にむけた委
        員会の設置を決議。
平成 2年5月   第20回通常総会において創立20周年記念事業の一環として、
        上記制度の確立を決定。以後、諸官庁及び関係団体との協議を重ね、制度を策定。
平成 4年4月   制度名を「公認釣りインストラクター制度」と改称。その後、実施要綱、受験資格、公認釣りイ        ンストラクター検定基準、研修規定などを定め、農林水産省の指導の基に制度の発足。
平成 9年4月    新たに「公認フィッシングマスター制度」を設置。目的は、公認釣りインスラクターに対して、        活動全般の指導、資源や環境の保護と保全の情報などを提供し、広く釣り人に周知徹底を図るこ        と。受験資格は公認釣りインストラクター資格取得後3年経過の者。
平成 28年4月  現在、全国に26の公認釣りインストラクター連絡機構(JOFI)がある。