一般社団法人全日本釣り団体協議会とは?

正式名称を『一般社団法人全日本釣り団協議会』といい、昭和46年に農林水産省を主務官庁として設立した”わが国唯一の国に認められた釣り人の団体”です。当初は「行政や漁協などと対等に話し合いのできる組織」「釣り人のルール、マナー等の秩序維持の呼びかけができる団体」を目指してスタートしました。現在では活動エリアも広がり 「釣りの健全な発展と漁場利用問題の解決」「漁業関係法令の周知」「自然環境保全」「水産資源の保護」などを目的として全国的な活動を展開しています。 平成4年、公認釣りインストラクター制度をスタートさせ、全国のフィッシングフィールドで、各種リーダー的な活動を推進しています。 会員総数は44,000名。内、釣り団体会員44団体42,200名、釣りインストラクター会員1,800名(内、フィッシングマスター230名)です。(平成24年現在)